ルイヴィトンのバッグ2点お買取りしました!
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さて、今回ご紹介するのはルイヴィトンのバッグ2点です。
まず1つ目は「ルイヴィトン ドゥミリュンヌ」です。
こちらは「エピ」と呼ばれるモデルラインのバッグです。
ちなみに「エピ」とは何が由来か知っていますか?
実はフランス語で「麦の穂」という意味があります。
線状に流れるような細かい型押しが、麦の穂が風になびいて揺れているような風景を思わせることから名づけられたようです。
とすると「ドゥミリュンヌ」も気になりますね~。
これも同じくフランス語で「demi」=半分、「lune」=月で半月という意味らしいですよ。
確かに形は少し特徴的なので、言われてみたら・・・という感じですね。
ちゃんと名前には意味が合ってそれが製品に反映されてるんですね。
使い勝手やデザイン性は他の買取店さんも良く紹介されていますので、当店は別視点でお伝えしていきます!(笑
そしてお次は「ルイヴィトン オンマイサイド PM」です。
グレインカーフレザーとモノグラム・キャンバスの組み合わせで出来たバッグです。
またしても違う視点から見てみましょう。
こちらの由来は調べても公式な正解が出てこなかったのですが、直訳すると「私の側に」という意味らしいです。
- グレインレザー生地は耐久性が高い
- 小さなバッグでありながら意外と大容量
- ヴィトンならではのモノグラム柄が入っていてオシャレ
ということから「お出かけからお仕事までいつでもお側に」的な意味合いですかね?
正解は分かりませんが、「へぇ~なるほど~。。」って感じですね。
あえてモノづくり側の立場になって考えてみると、このバッグがどういう目的で使われることを想定したかも伝わってきます。
ということで、以上が今回のご紹介でした!
少し系統の違う見方をした記事でしたがいかがでしたでしょうか?
自分の勉強がてらも時々こんな内容でご紹介をしていきたいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!