【2ct越え!】ダイヤモンド付きプラチナリングお買取りしました!

【2ct越え!】ダイヤモンド付きプラチナリングお買取りしました!

ご覧いただきありがとうございます。
買取店わかばスタッフです。

今回も素晴らしいお品物をお買取りしましたのでご紹介いたします。
タイトル通り2ct越えのダイヤモンドが付いたプラチナの指輪です。

写真でも分かる程全体的にキラキラと光り輝いております。
大きなダイヤ、そして周りに散りばめられたメレダイヤ。
これでもかとダイヤをふんだんに使われた一品です。

ちなみにですが単位の「ct」はキャラットと呼びます。※「ラット」ではありませんよ?
宝石の重さに使うのが「キャ」で、金の純度を表すのに「」を使うと明確に分かれてるんですね~。

話を戻しまして。。
こちらの指輪は地金がプラチナ(Pt900)です。
とっても小さい刻印ですが頑張って撮影してみました。

ルーペで拡大していてなおかつ反射もしてめちゃくちゃ見えずらいですが、しっかり刻印が入っています。

また別の箇所にはダイヤについての刻印もあります。

メインのダイヤは「2.038ct」、メレダイヤだけで「0.71ct」あるということを示す刻印があります。

このように刻印だけでも地金の種類やダイヤの大きさなどが分かるんですよ♪

しかし、実際の査定の際には他にも気にする箇所があります。
ダイヤ自体の形やカット、ダイヤのグレード(質)や色味(カラー)などなど。

大きければ大きいほど高い!というものではないのが査定の難しいとこですね・・・。

また、ダイヤと思っていたものがダイヤじゃなかった!なんてこともしばしばあります。

有名なものですと「キュービックジルコニア」や「モアッサナイト」というものです。
特にモアッサナイトの場合はルーペで見るくらいではなかなか判断が付かないレベルです。

そんな時はダイヤモンドテスターという機械を使用して判断しちゃいます!
機械を石に当てると本物のダイヤかそうでないかが分かるという大変ありがたい機械です。

今回お買取りしたお品物はダイヤであることが無事確認できました。
前述のグレードやカラーなどは鑑定書と呼ばれる詳細情報が記載された書類がなかった為、目視での判断となります。

そして最終的にはプラチナの分とダイヤの分を合わせた金額でご提示しお買取りです!

質の良いダイヤは知識がない方が見ても「キラキラ光り輝いてキレイだなぁ・・・」と心から感じます。
実際自分も初めてダイヤを見たときに同じことを感じました。

これが天然で作られて採掘量の限りがあると考えると、高額に取引されても不思議ではないのかな…と実感します。

今回も大切なお品物をお譲り頂きありがとうございました!
次の方へ責任をもって繋いでいきます!

最後までお読み頂きありがとうございました。