ルイヴィトン ショルダーバッグお買取りしました!

ルイヴィトン ショルダーバッグお買取りしました!

ご覧いただきありがとうございます。
買取店わかばスタッフです。

本日はコチラ!!

表側
裏側

「ルイヴィトン モノグラム ヴィヴァシテ」をお買取り致しました!
ところどころよく見ると傷みがありますが、パッと見では全体的にキレイな印象です。

ベルトも太くて外に大きなポケットが2つあります。
なかなか使いやすそうで個人的に「ちょっと良いな~」なんて思った程です(笑

ちなみに内張は革ではなく布地で真っ赤です。

ちゃんとルイヴィトンのタグも内側に縫い付けてありますね。

ちなみにこちらのお品物。査定の際少しお時間がかかってしまいました。
比較的状態も良くて大人気のルイヴィトンのバッグ。何故かと言いますと・・・。

「僕の見方が悪いんでしょうか?”刻印”が全く見つかりません・・・(泣

ルイヴィトンのバッグにはほとんどと言っていいほど”製造された国”や”いつ頃作られたか”などか分かる刻印がバッグ本体のどこかに打たれています。

これを見ることでいつぐらいのお品物かが分かること、また真贋判定ポイントの1つとなります。

もちろんこちらも必ずどこかにあるはずなのですが・・・。
360度ぐるぐる回し外を見て中を見て・・・。光の加減で見え方も変わるので傾けたり・・・。
「うーん」と何度も唸りながら調べることおよそ10分・・・。

「・・・ありましたっ!!!」

お分かりいただけますでしょうか・・・。
なんとまあ見えにくい・・・。もはや同化してしまっていますね。
写真でも見えづらいと思いますが「014」と数字が一部見えているかと思います。

こちらは内ポケットの布縫い目付近にありました。
デザインを損なわないように見えづらい場所にあるんですが流石にコレは難問でした・・・。

ちなみにルイヴィトンの刻印は年代によって違いがありますが、多いのは英字2文字と数字4桁です。
例えば「AB0123」という感じですね。

※刻印の話は長くなってしまいますのでまたどこかで書いていきますね。

内張も革であれば比較的わかりやすいのですが、布地となると大変です・・・。
最近は刻印もなくなりICタグを埋め込む形に変わってきているようです。
数年後には内張が布地で作られたバッグでも苦労することはなくなるかもしれませんね。

無事見つけられたことでお値段もご提示できお買取りとなった次第です♪

ということで、今回はルイヴィトンのバッグをご紹介…兼難問の共有をさせて頂きました。(笑
次の投稿も是非お楽しみにどうぞ!

最後までお読み頂きありがとうございました。